空手を始めてどれだけの時間練習したかな?
先日、練習の休憩時間にてこのような写真を撮りました。
いつもの何気ない様子の写真ですが、休憩時間に出席シールを貼っています。
空手に関わった回数・時間の記録
30個のマスが空けられたシール台紙に1日1個シールを貼っていくのはみんなの楽しみの一つ。この取り組みは、実は先生も行っています。
おおよそ、先生が道場を任せられるようになった時からの取り組みで、楽しみ以上に、道場のみんなと稽古に取り組んだ時間の記録として取り組んでいます。
内容はこうです。
シール枚数×2時間=総稽古時間
大会の成績によってもシールを渡したりすることもありますが、おおよそは生徒自身が空手に関わった時間がわかるようになっています。
1枚の台紙で30、2枚で60と練習の分だけ枚数も多くなって、練習時間の重なりが実感できるかと思います。
目には見えづらいかもしれませんが、みんな精神面も技術面少しづつ成長していってますよ!!
一度、家庭でも確認してみてください。